2016年11月15日

国内最高齢、ラッコのエレン大往生 大石原芙由阪・

中国政府は16日、中国に駐在する外国メディアを招き、旧満州国があった遼寧省の戦跡を案内する取材ツアーを催した. 日本や韓国のほか、英国、インド、スペインなどのメディアで働く記者約40人が参加. 昨年末の安倍晋三首相による靖国神社参拝を受け、国際世論への働きかけを狙った動きとみられる. 記者団はこの日、満州事変の契機になった柳条湖事件の現場に近い「九・一八歴史博物館」(同省瀋陽)と旧日本軍による米英軍の捕虜収容所跡(同)を訪問. いずれも中国の歴史教育で使われる「愛国主義教育基地」で、当時の目撃者や歴史学者から説明を受けた. 17日にも同省撫順の戦犯管理所などを参観する. 旧日本軍の収容所運営を目撃したという生存者の男性(89)は「安倍首相は歴史的事実をひっくり返そうとしている」と訴えた. 国内最高齢のラッコのエレン(メス、推定24歳)が27日、大阪市港区の水族館「海遊館」で息を引き取った. 人間でいえば100歳を超える大往生だった. 特集: どうぶつ新聞 野生のエレンは1993年に米国アラスカから海遊館にやってきた. 25日に水面からうまく上がれなくなり、27日昼に死んだ. 海遊館によると、ラッコの平均寿命は15~20歳. エサの豊富なアラスカの海にすむため、好き嫌いが激しく飼育が難しい. エレンはエサをえり好みせず食べていたといい、担当者は「それが長寿の秘訣(ひけつ)だったのでは」と話している. 日本動物園水族館協会(東京)によると、昨年末時点で国内で飼育されていたラッコは12施設の27頭. ピークだった1994年(122頭)の2割ほどに減っている. 野生のラッコはワシントン条約で取引が規制されて輸入が難しく、国内での繁殖も高齢化で難しくなっているという.
posted by TashiroAya at 17:39| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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